小規模事業者のみなさんと
新しい未来を描いていく
人口減少、超高齢化、単身世帯の増加、少子化、節約志向、情報過多、AI・ITの加速などにより、人口増加社会での成功法則はもう通用しません。これまで通りの経営ではリアル店はあっという間に淘汰されます。
今後の新規顧客の獲得は、ますます困難になっていきます。ここ数年は小規模事業者の集客や販路拡大の相談が相次いでいます。弊社の支援は、「目先の利益ではなく10年先も選ばれる事業所づくり」を目指します!お金をかけずに、無理なく、販路拡大や集客力アップをさせることができます。安心してお任せください。
製茶製造がメインで、9割は荒茶の販売をしている。お茶の消費を促進したい狙いで小売販売を行っていますが、立地が弱みで、店の認知度が上がらないことが課題。
競合の多い製茶事業で小規模でも選ばれる事業になるために当時細々販売していた
たい焼きを売りとする『いちばん化』戦略を実行。
実際制作した販促物の一部
一貫したリブランディングを実施したことで、統一した販促物により視認性も高まり、店頭集客力がアップ。
コロナ禍により顧客が減少し、宴会の売上はコロナ以前の10%程度まで減少。仕入れ高騰の波が急激に押し寄せ粗利が大幅に減少して値上げせざる得ない状況。顧客離れを回避しながら、売上・粗利の向上が課題。
メニュー構成の見直し(商品・販売価格・メニュー表の作成)、及び、新商品開発を行う。
国道沿いの路面店のため通行車両に対して視認性を高め入店を促すファサード強化を実行。
実際制作した販促物の一部
商品価値が伝わるメニュー構成の改修により、店主が心配していた客数減少について、常連客数は変わることなく、さらに新規客が3割増を実現。
色んなコンサルの先生にも関わってきましたが、
村越和子先生はその中でも
ピカイチじゃないかと思います。
有限会社フジヤ文具 文具倶楽部CLiP's
代表取締役 山本守弘
昨今のコンサルの先生は総花的で抽象的な話が多い様に思いますが、ファンクリエイションの村越さんは『徹底的に売れる店づくり』にこだわりを持ち実践しています。当社が彼女にこだわるのは、彼女はお客様目線で見たお店を抽象的にアドバイスするのではなく、具体的に店舗を見てお客様が実際に『お店に入り』『お店を巡回し』『商品を手に取り』『商品をレジに持ってきてくれるか』を視点に日本全国そして中国まで飛び回って指導している人だからです。
お会いした第一印象は『普通の女性』でしたが、お話をしていく内に『意外にスゴイ人かも?』と思い、最後は『すごく面白い(スゴイと云う意味です)人だ!!』と感じました。私が抱いた印象はおそらく彼女に仕事を依頼したほとんどの人が感じたモノじゃないかと思います。
寂れていく商店街…そして減っていく個人商店…。皆、そんな中で必死でもがいているのだと思います。当店は、村越和子さんに光を見付け、店舗の活性化…商店街の中の光るお店…。更に地域の皆さんに『あって良かった』と云って頂けるお店作りをするために村越和子さんの助言・指導を仰ぎたいのです。長年この地で商売をして来て、色んなコンサルの先生にも関わってきましたが村越和子先生はその中でもピカイチじゃないかと思います。
全業種業態対応可能です。
一次産業の六次化支援(農業)もお受けします。
県・市町村・商工会議所・
商店街組合の街づくり事業と連携
浜松地域の特産品を浜松商工会議所が地域ブランドとして認定している「やらまいか」の事業を長年に渡り支援しています。リアル店舗の売場づくりから、物産展・展示会出展、店舗ブランディング、人材育成、販促拡大など支援の幅は広くどの事業所も大きな成果や成長を遂げています。
商工会・商工会議所イベント支援
商店街がなくても街はにぎわう!
地域単位で個店の魅力は発信できる!
令和4年、静岡県掛川市の掛川みなみ商工会より、商工会イベントである「掛川みなみマルシャン」を成功させたいというご相談がありました。平成30年に経営発達支援伴走型補助金を活用して、「まちのマルシャン」としてスタートした当イベント。
きっかけは掛川市の中でも認知度が低い掛川南部の街の活性化を目的として始まりました。当初は静岡新聞の一面広告を活用して県内に周知し、当地の特産品であるサツマイモ堀り、お菓子づくり体験、店を巡回するスタンプラリーを開催したそうです。
令和1年には、商工会名の変更とともに「みなみのマルシャン」に改名しましたが、令和2年、3年は新型コロナウィルス感染症対策のため中止。そこで依頼を受けた私は、主に3つの取り組みを行いました
①イベントのコンセプトとターゲットの明確化する
②個店の魅力を向上させ、その魅力を視覚化する
③事業者同士で相互送客を行う
最大の効果は、かけがわみなみの認知度が向上しただけでなく、事業者同士が切磋琢磨し、若い店主の経営力やリーダーシップ力が向上したことです。商店街がなくても「地域単位」でできる成功例です。
日本初!商店街オンラインツアー開催
全国初の取り組みとして認定されたコロナ禍の商店街再生の起爆剤と商店街の新たな商売のカタチとして、店主と参加者が画面越しにリアルにコミュニケーションを取りながら買い物をしていくスタイルを構築しました。その実績は、7店舗参加店全店で33点 販売額30,000円でした。これを機に商店街ツアー(リアル開催・オンライン開催)がスタートしました。神奈川県内だけでなく全国の商店街や観光地へ展開をしていきます。