新生活様式に合わせたファンづくりコミュニケーション(コロナ感染対応型)の方法をお伝えします。
新生活様式は「接客はしない」ということではありません。
接客をしないのであれば、AIが対応すればいいですし、無人化店舗でもいいわけです。
リアル店舗のメリットは、販売スタッフとのコミュニケーションにあることを忘れてはなりません。
お客さまに配慮をしながら顧客接点を持つことを意識していきましょう。
顧客接点は何も接客だけとは限りません。
SNS、POP、ニュースレーターなどでも可能です。
新生活様式は、「接客をする」から「コミュニケーションを取る」へ変換しましょう。
例えば、アイコンタクトは(ノンバーバル)コミュニケーションのひとつです。
“目は口程に物を言う”と言われ、改めてアイコンタクトの重要性を改めて認識できます。
マスクをしていても意識的にアイコンタクトを取ることで、コミュニケーションは取れます。
新型コロナ感染によりコミュニケーション量が減少しても、
お客様と「相槌(あいづち)」や「オノマトペ・感嘆詞」を用いて楽しみをは共有することはできます。
ほんの少しの意識でファン化へつなげることは十分可能です。